まず、下絵をモノクロでスキャニングします。 次にレイヤーを増設して好きな色で全面彩色します。 下の図のようにレイヤーオプションでスクリーンにします。 すると、その色の256階調で下絵を表示出来ます。
このようにしませんとパスの線が黒のため、下絵と区別しずらく、作業が大変になるからです。
当然ですが、着色が不要になればそのレイヤーを削除すれば元の下絵に戻せます。
イラストレータ等を使用される方には重宝すると思います。